【1.個人または団体向けのレッスン】 【2.歌詞の翻訳・対訳】
|
||||
1.個人または団体向けのレッスン |
||||
声楽個人レッスン
|
発声方法のレッスン、実際に曲を仕上げる歌唱法、また解釈法のレッスンを行います。 ◎発声のみのレッスン: この場合は伴奏ピアニストの同伴は必要ありません。 ◎歌唱法を含めた総合的なレッスン: 伴奏ピアニストをご同伴ください。 ◎オペラの音楽稽古も承ります: これはオペラの役を1本勉強するレッスンです。 こちらも伴奏ピアニストをご同伴ください。相手役を含めた複数での受講も可能です。 ◎団体対象に、オペラ公演での音楽稽古もお手伝いします。 |
|||
ディクション(発音)のレッスン
|
イタリア語、ドイツ語、フランス語のディクションのレッスンです。 ディクションと発声は密接に関わり合っていますので基本的には声楽のレッスンに含まれますが、 ご希望に応じてディクションだけのレッスンも承ります。 ◎個人レッスンはもちろん、オペラ等で相手役を含めた複数での受講も可能です。 ◎団体対象に、オペラ公演でのディクション指導も行います。 |
|||
歌のテキストの訳と解釈法のレッスン |
イタリア語、ドイツ語、フランス語の歌のテキスト(歌詞)の翻訳と解釈についてのレッスンです。 ◎個別の声楽曲のレッスンからオペラ全編のレッスンまで幅広く承ります。 ◎団体対象に、オペラ公演等でのお手伝いも致します。 |
|||
その他 |
上記の各レッスンのほか、これからヨーロッパ(特にイタリア)への留学をお考えの方々や、 または現地でプロとしての演奏活動を目指していらっしゃる方々のご相談にも対応します。 |
|||
レッスンは、基本的には上記の要素を総合的に含む内容となりますが、個別の要素をピンポイントにしたレッスンにも柔軟に対応します。 レッスンの受講料や、レッスン時間は、ご希望のレッスン内容によって違いますので、まずはご遠慮なくご連絡ください。 【お問い合わせ先】 メールフォーム(メールフォームへのリンク) |
||||
2.歌詞の翻訳・対訳 |
||||
イタリア語(ナポリ方言を含む)、ドイツ語、フランス語において、歌曲の詩の翻訳および、オペラ全編の翻訳を行っています。 ◎基本的には自分のリサイタルの際に使用する歌詞対訳および字幕を制作していますが、ご要望に応じて新たな対訳をお作りします。 訳にあたって、基本的に原詩の言い回しを極力忠実に保ちながら、日本語として読んで違和感のない訳を考えています。 例えば、ナポリ方言の訳は、標準イタリア語の訳と同じ文体では原詩の持つ雰囲気と、標準語との違いが感じにくい為、 また、一人称や二人称、言葉の語尾などの多様性は日本語特有のもので、こういったニュアンスは西洋言語には存在しません。 難解な詩も、その原語を母国語とする専門家やパートナー達の協力も得つつ常に正確な翻訳を目指しています。 これは、自分の歌をどうすればより楽しんでいただけるか、声楽家として毎回考察を重ねている私自身の視点と思いを込めた独自の活動です。 【サンプル】 ■歌詞対訳 サンプル1 ドイツ語 サンプル2 イタリア語 サンプル3 フランス語
※なお、添付のサンプルも含め対訳、翻訳、字幕原稿は全て岡田尚之が著作権所有者となります。 |
||||